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プレイ後期:「.flow」の考察未満

去る9/15に、フリーゲーム「.flow」を攻略いたしました。
動画でも話しましたが、プレイ前には少しの不安もありました…でも、なんとか完走する事ができて、とても嬉しく思っています。

ひとえに、動画を見てくださった視聴者の皆様の応援あってこその事と思います。
改めてこの場で、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

さて、ブログでは「.flow」をプレイした結果私の中に生まれた、考察…というにはあまりにも未熟な、「私なりの”.flow”世界の妄想」について語らせていただきたいと思います。

できうる限り端的に、わかり易く綴っていきます。
ただ、思いついたことからツラツラと書き連ねていきますから…視点が行ったり来たりしてしまうかも…。
また、人によっては強い不快感を伴う表現も含まれることと思います。
なにぶんご容赦ください。所詮それは私自身の妄想であり、種や性、あるいは個人を差別する目的は一切ありません。

長い前置きをここまで読んでいただいて、それでも「良いよ」と仰って下さる寛容なお心と興味をお持ち下さる方、よろしければお付き合いくださいまし。




▼世界観についての事

近代未来の話で、特別我々の世界とは差異を感じられません。
とはいえ、「.flow」世界の現実というのは、どのようにして推し量ればいいのかというのは少々悩みますが…。

私は、ゲーム中でもストーリーの核心部分となる「病院」エリア、ならびに「医師」というキャラクターから、こんな一つの仮説を立てました。

・世界は緩やかに荒廃している、のでは?
突拍子もない話になってしまいますが、「.flow」の現実世界は文明の崩壊こそないものの、緩やかに滅びているポストアポカリプス世界なんじゃないでしょうか?
私がこの仮説をもった要因は、まさしく「医師」というキャラクターの存在と、その行為と目的を考えたからなのですが…。

さびつきの夢に現れる「医師」という人物は、「医療行為」よりも「研究」「実験」というイメージが強く反映されています。
夢のすべてが現実の映し鏡というわけではありませんが…彼の壮大な「研究」と「その犠牲」については、Ver0.16にて確認する事ができます。

人体実験を繰り返す「医師」…彼の研究対象は子供ですが、彼らは単なる人間ではありません。
何らかの能力を付与され、改造された「強化人間」「新人類」です。
植物人間(花子他)、水棲人間(オレ子)、機械化人間(義足子)…彼は一定の成果を見せていたように思います。

しかし、前述もしましたが、多くの失敗作…「出来損ない」もあった筈です。というか、あった。
あったが、それらは廃棄されていました。(「ゴミ」エリア)

ここで問題となるのが、モラル云々以前に、そんな事が可能だろうか?という事───。
収容施設に子供たちを秘匿し、世間の目を誤魔化して、失敗作とはいえ命を廃棄処分する…できるとしても凄まじいリスクを伴います。
研究者として強い思いがあったとしても、そこまでする理由があるとは到底思えません。まぁ、それは個人的意見…。

そもそも彼の研究を支える資金力はどこにあるのでしょうか?
「科学者」「研究者」「マッドサイエンティスト」のイメージが強く反映される彼ですが、もし彼が唸るほどの資金源をもつ億万長者であれば、多少なりともその特徴がさびつきの夢にも現れそうなものです。
が、その様子はなかった…とすれば、彼は(善悪の如何は別としても)優れた研究者ではあれど、特別裕福というわけでもなかったんじゃあないでしょう?

とすれば、彼を支援するパトロン(後援者)が存在するはずです。
が、それを示す人物も…さびつきの夢には現れていない。
もちろん、さびつきがすべてを把握しているわけではないでしょうが…。

しかしむしろ、こうは考えられないでしょうか?
「後援者は個人ではない」と。
個人ではなく、大きな組織…団体が、彼の行為を後押ししていた。
彼らは「医師」の研究を評価し、同時に、「強化人間」「新人類」作成の研究に多くの資金を提供した…。
なぜか?

そこで私が考えたのが、「荒廃世界だからではないか?」という一つの仮説なのですが…。

人類の滅亡は、必ずしも「瞬間」の出来事ではないと思います。
例えば未知の疫病の蔓延や、人類の繁殖能力の低下、現実的な所でいえば地球温暖化の影響や生息圏の減少などなど…。
いずれにせよ、「人間」の総人口が致命的なラインにまで低下している…と。

当然ながら、人間は野生動物ではありませんから、知恵を絞ってこの問題の解決に当たった事でしょう。
さまざまな解決案が試され、行われる中で…「人類進化の研究」ならびに「新人類作成計画」も打ち出されたのではないかな、と。

「人の総意」であるならば、非人道の研究さえ許される…かもしれません。
組織、団体=国であるならば、「医師」の行為は賞賛されこそすれ、非難される行為ではなくなります。
あるいは後世、彼は人類を滅亡から救った救世主として物の本にその名を残す事になるかも…。

飽くまでも私の中の仮説です。ほとんど憶測ですし、説としては説得力に欠けると思います。
ただ、今後も「私なりの”.flow”世界の妄想」というのは、このバックボーン…世界事情ありきで語らせていただきたいと思います。

今回は長くなってしまったので、また次回。
ではでは…!



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